こんにちは、ママです。前回、「ママの好きな猫グッズ①~マリーちゃんバッグ」の記事で、ディズニー映画「おしゃれキャット」に出てくるゾーイに似た猫「マリーちゃん」が描かれているエコバッグとトートバッグについて書きました。ウーゴに似ているキャラクターは「おしゃれキャット」に出てこないから、新しく作ってもらえないかしらと書きましたが、ウーゴに似てるもの、なんか家にあったような・・・。
記憶を掘り出し掘り出ししていたら、ありました!ウーゴによく似た猫が描かれているエプロンを以前買ったのを思い出しました。ね、似てるでしょ?
ママは、お料理の時にはエプロンを着けます。でも、冬は厚着になるので、着けないことが多いです。でも、最近は厚着しない季節でもエプロンをサボってるな。これを機会に、エプロンを着けてお料理するようにしよう。
ウーゴの写真とエプロンの写真、比べてみると、耳の形以外そっくりだと思いませんか?「どこでウーゴの写真を手に入れたんだろう?」と思うくらい、ママにはそっくりに見えます。表情豊かなこの猫の絵をママはとっても気に入って、エプロンを買うことにしました。だって、これを着けていたら、ウーゴと一緒にお料理しているみたいな気分になるかなと思ったから。
ウーゴのかわいさは、ゾーイが持ってる種類のかわいさとはちがうものだと思います。二人共通で持っているものは、純真無垢で素直なところ。ゾーイのか細い手も、ウーゴのムニッとした手も、どちらも純粋無垢だし素直だという表現が合っています。それに加えて、ゾーイは「ノルウェーの森のお姫さま」さながらの繊細さや素朴さ、ウーゴはくるくる変わる表情やぬいぐるみのような愛くるしさが、それぞれが持っているかわいさだと、ママは思っています。
このエプロンの猫ちゃんも、ウーゴみたいに「何作ってるの~?」と言わんばかりの興味津々の顔。今にも我慢できなくなって、手が伸びてきそうですよね。包丁使ってるから危ないよ、フライパン熱いから手を出さないでね、と言いたくなります。顔を傾けて、下目使いにしているように見えるところが、そう感じさせるのでしょうか。
ウーゴは将来コックさんになりたいのか、ママがお料理しているところをよく見に来ます。だから、こうしたことは、いつもウーゴにも言っているんです。お料理しているそばに、ウーゴとウーゴに似たエプロン、なんか幸せ♡。これでお料理を作ったら、もっとおいしくなるかしら?
さて、このエプロンですが、綿とポリエステルの混紡で、厚地で丈夫、しわになりにくく、液体もある程度はじいてくれます。その反面郵送時の折りたたんだ跡は、数回洗った後でも残ります。ついてしまった液体は、すぐに拭けばきれいに取れますが、少し放っておくと吸い取られてシミになってしまうので、時間をおかない方がいいみたい。厚地ですが、後ろがひもになっているので、動きにくさは全くありません。
大きさはフリーサイズで、パパも着けることができます(着けたことはありませんが)。大きなポケットが前面についていて、縫い目をつけて二つに分けてあるので、メモ帳やペンを入れておくことができます。一つ一つのポケットの大きさがちょうどいいので、ポケットの中をゴソゴソ探し回ることもありません。また、ウーゴが持ってきた紙くずなど、誤食を防ぐために見つけ次第拾わなければならないけれどすぐに捨てられない、そんな時の一時保管場所としても使うことができます。
フリーサイズなだけあって、ひもは長めにつけてあります。ウーゴはこれが大好きで、ママが動いている後ろから、ひもの先に向かってじゃれつくこともあります。だから、蝶結びを大きめに作って、ウーゴがひもの先でじゃれることがないよう、気をつける必要があります。
お洗濯も簡単。ママは、シミの部分に部分汚れ用の洗剤をつけて、ネットに入れて洗濯機にかけます。頑丈に縫い付けてあるので、ほつれて取れてしまうことはないと思いますが、念のため。ただ、少し毛玉ができやすいようです。だからといってお洗濯を控えることもできないし・・・。エプロンは消耗品だから、しかたありません。ダメになったらまた同じのを買おうっと♪
白い部分は生成りではなく真っ白なので、シミが頑固で取れそうもないときには部分的に塩素系漂白剤を使ってもいいのかもしれません。でも、塩素系漂白剤は生地を傷めるので、使うにしても最小限にしておいた方がいいと思います。ちなみに、ママは試したことはありません。エプロンは汚れるものだと割り切っています。
かわいいウーゴとかわいいエプロン、そろったらお料理がとっても楽しくなりました(だから、やっぱり着けた方がいいですね)。このかわいいウーゴ似のエプロンでこれからどんな物を作ろうかな?この冬は牛乳が余り気味だというから、クリームシチューやお菓子なんかもいいな。でも、体重過多にならないように、お散歩やエクササイズも欠かさずやらなきゃ。