パパ

エッセイ、小説など

「猫さん」は家族?家の主人?~『なぜ、猫とつきあうのか』の紹介

パパが、詩人で批評家の吉本隆明の猫との生活を、この本から読み取ってみた。野良猫、半野良猫、家猫といった今では死語になりつつある猫のあり方から、現在の猫と人間のあり方への示唆を含んだ内容を紹介。猫の病気、猫の死、地域猫、家族としての猫といった話題を扱っている。
エッセイ、小説など

すべての猫語学習者に最適! ボール・ギャリコ『猫語のノート』

ポール・ギャリコ著『猫語のノート』の紹介。このブログ「ゾーイとウーゴとパパとママ」のパパが、パパの猫との関わりをからめて、本の内容を紹介しようとするはじめての試み。もし「猫語」を知ったなら、私たち人間はどうするだろうか。ともあれ、この本を、すべての猫の気持ちを知りたいと真剣に願う人々にお薦めしたい。
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