ゾーイとウーゴの成長日記

我が家のゾーイとウーゴを災害から守るために、我が家ではみんな一緒の部屋で寝ます。夜行性の猫にとっては時々それがイヤなようで、寝室へ行かないための作戦を練ります。パパとママも知恵を巡らして、なんとか無理せずに寝室へ連れて行こうとしますが、なかなか難しいです。

ゾーイとウーゴは狭い場所が好き。でも、それぞれにこだわりがあります。ゾーイはゴミ箱などに隠れての狩り遊び、ウーゴはパパのワイシャツのにおいを堪能するのが好きです。そのほか、洗濯かごの「タクシー」にのって、家中を回るのも好きです。

ゾーイとウーゴのお仕事は、パトロールです。縁側、猫ベッドの上、本棚の上から、外を警備します。地域猫のけんかを遠くから見て緊張することもあれば、警備しながらウトウトしたり、夕方にたそがれることもあります。地域猫も毎日頑張っています。

最近、「虹の橋」という詩に出会いました。ペットの死を悲しむだけではなく、ペットと交わした気持ちや愛情はいつもそばにあることを忘れないことが大切だと思います。「こねこはらっぱ」というユニット名には、ペットとの愛情あふれる安全地帯を作っていくという気持ちが込められています。

ゾーイのお気に入りのハンモックを、新入りだったウーゴが取ってしまいました。パパとママは二人が仲良くハンモックを使えるように、もう一つキャットタワーを買いました。でも、ウーゴが独り占めしてしまいます。ゾーイとウーゴがハンモックを仲良く使えるようになるまでのお話です。

ゾーイとウーゴは、パパとママが障子を張り替えるのを待っています。だって、ビリビリに破いてしまったんですもの。猫にとって障子紙はとっても魅力的。次に張り替えたら、また破っちゃうぞ！

久しぶりに、お客さんがお泊まりに来ました。ゾーイとウーゴは、身だしなみを整えてお出迎え。でも、二人にとって、たまにしか合わないそのお客さんは、ちょっと緊張する相手です。でも、今回は少しなれてきたみたいです。

ゾーイは取りにくいところにおいたボールやひもで遊ぶのが大好き。たくさん動いて、カロリーを消費します。ボールとセロファンのじゃらしが大好き。ウーゴは紙を丸めたボールをママのところに持ってきて、投げるのを催促します。でも、二人同時に遊ばせることは難しいです。

我が家のウーゴがおなかをかゆがり受診したところ、食物アレルギーと診断されました。半信半疑ながらも、お薬を与えてエリザベスカラーを使ってこれ以上かかないようにしました。別の原因で獣医さんから指示があり、食事を変えたところ、食物アレルギーまで治ってしまいました。

ゾーイが血の混じったものを嘔吐しました。これが初めてではありませんが、やはり焦ります。動物病院を受診し、投薬と食事制限で様子を見ることになりました。ゾーイとウーゴがこれまで経験した嘔吐と血尿について、お話しします。必ずかかりつけの獣医さんの指示に従ってください。