ゾーイとウーゴとパパとママ

最近、「虹の橋」という詩に出会いました。ペットの死を悲しむだけではなく、ペットと交わした気持ちや愛情はいつもそばにあることを忘れないことが大切だと思います。「こねこはらっぱ」というユニット名には、ペットとの愛情あふれる安全地帯を作っていくという気持ちが込められています。

ゾーイのお気に入りのハンモックを、新入りだったウーゴが取ってしまいました。パパとママは二人が仲良くハンモックを使えるように、もう一つキャットタワーを買いました。でも、ウーゴが独り占めしてしまいます。ゾーイとウーゴがハンモックを仲良く使えるようになるまでのお話です。

ゾーイとウーゴは、パパとママが障子を張り替えるのを待っています。だって、ビリビリに破いてしまったんですもの。猫にとって障子紙はとっても魅力的。次に張り替えたら、また破っちゃうぞ！

久しぶりに、お客さんがお泊まりに来ました。ゾーイとウーゴは、身だしなみを整えてお出迎え。でも、二人にとって、たまにしか合わないそのお客さんは、ちょっと緊張する相手です。でも、今回は少しなれてきたみたいです。

ゾーイとウーゴは、起き上がりこぼしの中にカリカリを入れるタイプの猫用知育玩具を持っています。二人とも上手にカリカリを出して食べます。パパが絵を描いてくれたペットボトルのキャップもたくさんあって、遊びには困りません。子どもの頃にお気に入りだったボロボロのおもちゃは、それぞれの宝箱に入れて大切にしまってあります。

ゾーイとウーゴは、それぞれお気に入りのけりぐるみを持っています。特にゾーイは、赤ちゃんの時のにおいがするからか、猛烈に抱きついてケリケリします。トンネルでは、喜んでヘッドスライディングをします。ママがじゃらしをトンネルの入り口で振って、遊びに誘います。

ゾーイとウーゴは、紙を丸めたボールで遊ぶのが大好きです。ボール遊びは毎朝かかしません。ママが投げるボールをジャンピングキャッチします。パパが作ってくれた段ボールハウスも大好きで、いくつも持っています。

ゾーイとウーゴはお気に入りのおもちゃがたくさんあります。特にえのころぐさのかたちをしたじゃらしと糸部分がゴムになっている釣り竿が大好きです。ママは、二人が安全に遊べるよう、使っているおもちゃの状態をチェックすることを欠かしません。安全なおもちゃの選び方と遊び方を紹介します。

ゾーイは取りにくいところにおいたボールやひもで遊ぶのが大好き。たくさん動いて、カロリーを消費します。ボールとセロファンのじゃらしが大好き。ウーゴは紙を丸めたボールをママのところに持ってきて、投げるのを催促します。でも、二人同時に遊ばせることは難しいです。

我が家のウーゴがおなかをかゆがり受診したところ、食物アレルギーと診断されました。半信半疑ながらも、お薬を与えてエリザベスカラーを使ってこれ以上かかないようにしました。別の原因で獣医さんから指示があり、食事を変えたところ、食物アレルギーまで治ってしまいました。